こども服の世界 - 2016.08.31 Wed
目黒のお気に入りの庭園美術館で開催中の「こどもとファッション」展へ
リニューアルされてからは行ってなかったのですが・・
久しぶりに訪れた館は、やはり落ち着いていて通気口のデザインや
各部屋の灯りのデザインなど・・細かな箇所のこだわりが素敵でした。
はじめて観る新館に通じる渡り廊下のガラスも印象的でした。。
「こどもらしさ」は、こどもが作ったわけじゃない
この言葉にドキッ・・・
私も息子が小さい頃は大人側の思うこどもに着せたい服を着せてたな・・
本当はこどもはどんな服が着たかったのかな?なんて思ってしまった^^’’
それと比べて展示出来たらギャップが面白そう^^
まだレースが機械で作られなかった頃の手仕事でレースを作られていた服が
とっても贅沢に感じられました。
こどもってすぐに大きくなってしまうのに・・こんなに手間をかけた洋服を
作るなんて。。
ごく一部の富裕層の方の服だと思うけど・・
小さな洋服から職人さん方の手仕事の様子を想像したりして・・
贅沢な気持ちを感じるひとときでした。
貴重な絵本や写真なども展示があったのですが・・
ルイ=モーリス・プテ・ド・モンヴェルのひょうひょうとした表情のこども達の絵が可愛かったです^^
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