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2017-10

3万2千年前の洞窟壁画 - 2012.03.11 Sun

ノートの切れ端 解72 500x

ちょっと日が経ってしまいましたが、先週 ドキュメンタリー映画「世界最古の洞窟映画 忘れられた夢の記憶」
観ました。


1994年に南仏で発見されたショーヴェ洞窟。。そこには世界最古の
3万2千年前の洞窟壁画が広がっていて・・
撮影にもいろいろな制限があったそうです。。


壁の凹凸をうまく生かして描かれている動物たちは 今にも動き出しそうでした。
黒い線を際立たせるよう壁を白く削っていたり・・
こんな昔にこんな描写をしていたなんて・・と驚くことも。


3万2千年前の絵を時を超えて現代人の私が観ている・・
とっても不思議。。
しかも3Dで・・


でも これぞ3Dで観たい。。と思う映画でした。
まるで洞窟の中へ自分も入ったように感じられて・・

ラスコーの洞窟壁画は観光客の吐く二酸化炭素で壁が
カビてきているそうです・・
そんなふうにはならないでほしいな。。この壁画は・・とも
思いました。。


ヴェルナー・ヘルツォーク監督は少年の頃、本屋でラスコーの洞窟の本を見て
欲しくてバイトをしてお金を貯めて買ったそうです。。
手にした本に感動したその少年が 年月を経て ラスコーより古い洞窟壁画を
自らの手で撮影したということにも感動しました。。


自分も自然の一部と思い
自然を敬っていたであろう 3万2千年前の人々。


震災からまる一年。。


TVで被災地の人が言っていた言葉で
「人間が作ったものは壊れてしまったけど
海に浮かぶ島とか自然に作られたものは震災前と
変わらない景色が多い・・
人間も自然の一部ということを忘れてはいけないよね。。」と
言っていたのが印象的でした。。

現代の私達も自然を敬う気持ち・・忘れてはいけないなと
改めて思いました。。。


映画の最後に洞窟から数キロしか離れていない原子力発電所。
そこで生産された余剰エネルギー再利用で運営しているという
熱帯ワニ園に 白いワニがたくさん生まれている映像があり
怖くなった。。
無邪気に泳ぐワニ・・でもその不自然な白さで生まれた原因は??
それを考えるとたまりませんでした。。


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プロフィール

石坂香

Author:石坂香
イラストレーター&カケラージュ作家.
女、母、紙、絵、音、病、楽、笑、感、
日々、色々いろイロ、カケラージュlife!
病を機に 捨てられそうなモノが愛おしく
エコ紙漉きで、エコでニコッとなる
エコハートを産みました。
イロイロ 異素材などとセッションして 
日々のカケラで切ったり、貼ったり、
カケラージュ(造語)して 
生まれ変わらせています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
作品サイト http://gekko.petit.cc

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