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2017-08

? 6/21は、がん支え合いの日 ? - 2010.06.21 Mon

ハートコラージュいろいろ ヨコ500x
今日は「がん支え合いの日」です。
社会全体でがんのことを考え、お互いに支えあう日・・・ 


今は男性の2人に1人、女性の3人に1人が一生涯にがんを患うと言います。
自分自身も3年前にがんを体験、今も定期的に検診を受け
人事ではないと痛感した身。
同じ闘病仲間の友人は、はじめてがんと診断された時に医師から
「あなたはがんと共に生きていくのですよ」と言われた言葉が
ショックだったと言います。
今でも定期検診に行く頃には不安が襲い、検診後、医師に「問題ないですね」
と言われたらまたひとつ生きるハンコを押してもらったようで安心すると。
再発や転移の多い病気の為に「がんと共に生きる」と言われたのだと。。


これだけ多くの人ががんになるという時代なのに、
がんを体験して思ったのは
治療による脱毛、副作用、高額な治療費、生活の不安・・・様々な悩みが
生まれるわりには、なかなかオープンに情報収集しにくい点でした。
どこか後ろめたく感じてしまう そんな雰囲気は嫌でした。
病名が「がん」というのもよくないような。。
同じ病の者同士、かつら情報や意見交換をしたのが
現実にとても助かったものです。
町の中にもっオープンに気軽に行ける場所が
あればいいなと思っていました。


以前、治療中、抗がん剤の薬(点滴)に毒と記されていて驚いたことがある。
水ピースと点滴と手コラよ 480x

毒をもって毒を制する

高いお金出して自分の体に毒を入れるのです。

なぜ?  ・・・生きたい・・ただ答えはそれだけ。

快楽の為に高いお金を出して麻薬を体に入れる人がいる
生きたい為に痛みと闘い、あまりの痛みに麻薬を体に入れざるをえない人の
ココロを快楽の為に薬に手を出す人に見せたい。。

生きてる それだけでスゴイことなのに・・・


色鉛筆ライン のコピー 解72 500x


先日、昨年4月に麻生区万福寺にオープンした
「しんゆりリボンズハウス」へ行ってきました。

リボンズハウスは、がん患者さんや家族を支援するNPO法人キャンサー
リボンズが全国展開している患者さんの「治療と生活」をつなぐ、具体的な
情報とケア体験を提供する場所。
メディカルセンターのビルの1Fにあります。

以前、キャンサーリボンズがP&Gパンテーンとの共同プロジェクトで
看護学生の髪を医療用かつらにしてがん患者を支援する記事を拝見して
素敵な発想だなと思っていました。


2010.6.14.●花よりリボンズハウス のコピー
ボランティアの方々が編まれたひざ掛けがソファを彩っていました。
隣がお花屋さんとウィッグ屋さん。ガラス張りでとてもオープンな場所。


曜日によって料理セミナー、ネイルケア、がんや治療と向き合うグループ
カウンセリング、メイクセミナーなど様々なプログラムを開催中。
2010.6.14.カウンターリボンズハウス (18)

がんに関する様々な資料、書籍が揃っており、ちょっとしたカフェコーナーの
ようなビューティーコーナーもあります。
2010.6.14.ソファとお花屋さんリボ のコピー
治療により生じる美容面での悩みや脱毛時(眉毛も抜けるのですよ)眉の描き方
など患者さんにとって心強くなる情報もあり。。

病院とはまた違って、町の景色と光りが射し込む開放的なスペースで
過ごしていると

「堂々と生きていいんだよね?」

と明るい気持ちになる。
? ココロが開放される ?
それは何よりも大切なこと
・・と感じます。。
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プロフィール

石坂香

Author:石坂香
イラストレーター&カケラージュ作家.
女、母、紙、絵、音、病、楽、笑、感、
日々、色々いろイロ、カケラージュlife!
病を機に 捨てられそうなモノが愛おしく
エコ紙漉きで、エコでニコッとなる
エコハートを産みました。
イロイロ 異素材などとセッションして 
日々のカケラで切ったり、貼ったり、
カケラージュ(造語)して 
生まれ変わらせています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(病とのコラボ過去入院日記も掲載中。)

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