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2017-08

二人だからこそ広がる世界へ・・♪ Piano Duo With・・ - 2009.09.06 Sun

先日、埼玉の富士見市民文化会館・キラリ☆ふじみマルチホールで
開催されたPiano Duo With のお二人の4手で奏でる「Music For You」
コンサートへ息子と行きました。
2009.9.6.会場IMG_2156 のコピー 280x
中庭では風が気持ちよさそうに水の上をそよいでいました。。。


2009.9.6.チラシ表380x
今回ご依頼いただいてチラシ&チケット・・をコラージュデザインさせていただきました。

チケットは半券を切るとミニピアノがたくさん集って楽しいかな・・と密かな作戦(笑)

チケット表のみ のコピー
プログラムと一緒に お母さん業界新聞 も配らせていただきました。





1つのピアノを二人で弾くピアノデュオ(連弾)。。
私は初めて連弾の音色を聴きました。
ゆったりとした曲が多いのかな・・と思いきや とんでもない!
アップテンポの曲も多く、お二人の4手がメロディーに
導かれるように踊りだして。。
ピアノに映る4手と合わせて まるで8手で鍵盤の上を手たちが
楽しそうに踊っている!!
そんな風に見えました。。
よく手と手がぶつからないなぁ・・と思っていると 途中、お二人で
客席に向かって 連弾の様子を見せてくれる一幕もありました。
向かって左側がプリモ(高音部)の 仲山冨美子さん
右側がセコンド(低音部)の西本美和さん
2009.9.6.二人で奏でる実演IMG_21 のコピー 320x
腕がぶつかってケンカになることもあるとか(笑)
「1つの曲を二人で弾くからラクなのでは?」とよく聞かれるそうですが
レベルが上がると楽譜が複雑になるのでかえって難しいそうです。
お互いの呼吸
音のバランス
タイミング・・が
難しいみたいですね。。

一人でもいいけれども 二人だからこそ感じられる
音の厚み
表現の広がり・
何よりも同じ音楽を誰かとやることがとても楽しいとおっしゃっていました。

他のことでもそうだれど 一人では限界と思っても 他の人が加わることで
世界が広がったり アイデアも広がったり。。するもの。。
そのかわり ぶつかることも多いけれど
それを超えて広がる世界を感じた時に
なんともいえない充実感を感じるんでしょうね。


第1部 プログラム  ピアノデュオの名曲

♪軍隊行進曲 (シューベルト)
 シューベルトは連弾曲を多く作曲されているんですね。

♪小組曲(ドビュッシー)
 4曲からなる組曲は印象派を代表するドビュッシーの作品。
「小舟」
 「行列」
 「メヌエット」
「バレエ」

♪ハンガリー舞曲より 第1番、第6番、第5番(ブラームス)

♪スラヴ舞曲より 第10番(ドボルザーク)

私はクラシックはあまり聴かないので曲名もよく知らないのですが
このドボルザークのスラヴ舞曲 第10番がとても哀愁があり
とても好きな音色で心地良かったです。。

休憩後

第2部 ガーシュインの世界

2009.9.6.手元とお二人奏でるIMG_ のコピー 320x
お二人はジャズの雰囲気を感じさせるラフな服装へ着替えて登場。。

♪3つのプレリュード (ガーシュイン)

♪ラプソディ・イン・ブルー (ガーシュイン)

 この曲はTV番組「のだめカンタービレ」でも使用された曲らしいのですが
 (すいません・・見てなくて知りませんでした)
 西本さんのお知り合いの幼稚園の女の子がこの曲が大好きでCDを買って
聴いていたそうです。
 ジャズバンド用にと作られたジャズのイディオムとクラシックの協奏曲
形式が融合された渋いジャズの曲・・
かわいい幼稚園児と渋いジャズ・・という組み合わせが気に入って選曲されたエピソードが
印象的でした。。


アンコールには 

♪星に願いを
 キラキラととてもきれいな音色でした・・
♪エンターティナー



お二人はいつも曲の持つ 音の響き、広がりを大切にするように心がけて
奏でるようにしているそうです。
ただ 弾きたい想いだけあっても 
その想いを受け止めてくれる人がいなければダメだと。。

皆さんに聴いていただけるうちは弾いていきたい。。と。


Piano Duo Withのユニット名は「一緒に楽しもう」の意味を込めて
つけられたそうです。
お二人はご自宅でピアノ指導されているかたわら 仲山さんは数年前から
演奏を通して何かを人に伝えたいという思いが強くなってきたと
おっしゃっていました。
そんな時に 西本さんと出会い、一緒にやっていくうちに自然とコンサートを
しようとPiano Duo Withを結成し、地域でのコンサートや子どものための
音楽会などで活動をするようになったと言います。

できたらずっと音楽が支えになる人生を送りたいと・・

また西本さんも以前、火事で燃えてしまった障害者施設を再建するための
チャリティコンサートに出演し、このコンサートで助けるつもりが逆に大きな力を
いただいたとおっしゃっていました。


お二人の夢は 音色に込められていたように感じました。。


仲山さんは一男、西本さんは二男のお母さんでもあります。
音楽への夢を追いかけるお母さんの姿をお子さんはどう感じてるでしょうね。。



2009.9.6.小原さん親子受付IMG_21 のコピー 280x
受付は友人の小原さん(向かって左側)と お嬢さん(右側)
(小原さんは 最近 お母さん業界新聞を定期購読申し込みをされた と聞いて
嬉しくなりました!!)




小原さんはPiano Duo Withの西本美和さんの妹さんです。
以前、私が入院中に同室になったことで生まれたご縁です。。
入院中には妹さんのお見舞いに来る西本さんに私もよくお世話になりました。


実は 入院中には小原さんとは 自分の心の余裕のなさから 
いろいろと傷をつけてしまったことがあり・・それが秘かに気になっていました。
退院後は 入院中に知り合った方とはデリケートな関係の為
連絡を取り合わないように・・と思っていたのですが
少し 時を経て あのしこりを残したままは やはりイヤだな。。と 
もう一度会ってちゃんと話したいな・・と思っていた人でした。



今回、チラシ&デザインのお話を小原さん経由で西本さんからいただき
自分のコラージュで是非作って欲しいと言われた時は嬉しかったです。
自分の出来ることで人が喜んでくれることがあると 生かされているな
って感じます。

 
普通は音を聴いて その音のイメージで 作ったりするのですが 
西本さんの音。。を聴いたことがない・・ので 西本さんの人柄で
イメージを膨らませて作りました。。実はドキドキでした。
今日 お二人の奏でる音を聴いて・・もう少しシャープな感じに
した方がよかったかな・・なんて思ってしまった。。

でも そんなイメージの誤算も楽しい(笑)

小原さんとあの時に同じ病気であの病室で会わなかったら お姉さんの
西本さんとも会うことはなく 今日のこの日もここにいることはなかった。。
病気はたくさんの宝物をに気づかせてくれました。。

★とても素敵な &;ご縁&;コラボ&時間 をアリガトウゴザイマシタ★
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プロフィール

石坂香

Author:石坂香
イラストレーター&カケラージュ作家.
女、母、紙、絵、音、病、楽、笑、感、
日々、色々いろイロ、カケラージュlife!
病を機に 捨てられそうなモノが愛おしく
エコ紙漉きで、エコでニコッとなる
エコハートを産みました。
イロイロ 異素材などとセッションして 
日々のカケラで切ったり、貼ったり、
カケラージュ(造語)して 
生まれ変わらせています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(病とのコラボ過去入院日記も掲載中。)

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