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2017-08

死 からのおくりもの - 2009.03.28 Sat

息子と国立科学博物館


ここはリニューアルされてから常設展がとても見ごたえがあり
好きなので何度か親子で足を運んでいる。。
(常設展示量が多すぎて企画展示が少なく感じてしまうほど・苦笑)

今回の企画展は大恐竜展。。
目玉はマプサウルス親子の全身骨格展示。。
やはり迫力である。。。
息子はしっぽの長い方の恐竜の骨を見て
骨のジェットコースターみたい。。とこちらの方が
興味シンシンな様子だった。。
2009.3.420x マプサウルス親子SH0109 のコピー
展示の中に竜脚類の赤ちゃんの骨の入った卵の展示もあり。。
(発掘された卵の約30%に赤ちゃんの骨が含まれていたそう)
少し複雑になる。。
2009.3.骨とけんSH010992 のコピー
かたや 本物の恐竜の骨を触れるタッチボーンコーナーもあり
本物の骨。。こんなに軽々と触って見ていいのかな と
厳粛な気持ちになってしまったのはワタシだけであろか??



愛地球博にあったというシアター360(世界唯一の全球型映像施設)
で地球の内へ入り 全身でマグマの迫力を体感し。。
改めて地球という星に生きているんだな。。自分らは なんて
痛感。。




その後 常設展の日本館へ
(前回は地球館だけでせいいっぱいだった)
日本館の建物はネオルネッサンス様式を基調とした建物で
とても趣があって素敵。。
2009.3.28.日本館内装 国立科学博物 のコピー
日本館2Fには 東京谷中で発見されたという江戸時代の
女性のミイラがあり ミイラというより遺体のよう。。
(日本の気候でミイラ化されるというのはとても珍しいそう)
どんな気持ちでウィンドウの中にいるのだろう。。と思うと
生々しくてあまり見れなかった。。





歴代のパンダたちの剥製もずらっと展示されていた。。
昨年亡くなったリンリンの剥製展示を見て 
もう剥製になってしまったんだ。。
とこれまた複雑。。

生後二日で亡くなったというチュチュの標本まであった。。



骨 剥製 ミイラ。。
たくさん見すぎてクラクラしてしまったけど


おわりに パンダたちについての解説を見たら。。
リンリンの筋肉は遺伝子サンプル、組織培養のサンプルとして
採取され 培養はその後 順調に進行し現在 生きたリンリンの細胞
国立科学博物館と北海道大学に分散して液体窒素に保管されているそう!!
今後 様々な研究の実現可能性が高まるという。。

稀少な野生動物が残してくれたメッセージを大切にしてほしいなと
思った。。


肉体は滅びても。。。生きている。。 


生まれたからには 誰にでも必ずいつかは来る 死 だけれど
その死がただの終わりではなく 
残されたものへ 何か大切なメッセージを
産み落としているのかも。。

そのメッセージを心に活かせて生きたいな。。
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プロフィール

石坂香

Author:石坂香
イラストレーター&カケラージュ作家.
女、母、紙、絵、音、病、楽、笑、感、
日々、色々いろイロ、カケラージュlife!
病を機に 捨てられそうなモノが愛おしく
エコ紙漉きで、エコでニコッとなる
エコハートを産みました。
イロイロ 異素材などとセッションして 
日々のカケラで切ったり、貼ったり、
カケラージュ(造語)して 
生まれ変わらせています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(病とのコラボ過去入院日記も掲載中。)

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