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2009-03

死 からのおくりもの - 2009.03.28 Sat

息子と国立科学博物館


ここはリニューアルされてから常設展がとても見ごたえがあり
好きなので何度か親子で足を運んでいる。。
(常設展示量が多すぎて企画展示が少なく感じてしまうほど・苦笑)

今回の企画展は大恐竜展。。
目玉はマプサウルス親子の全身骨格展示。。
やはり迫力である。。。
息子はしっぽの長い方の恐竜の骨を見て
骨のジェットコースターみたい。。とこちらの方が
興味シンシンな様子だった。。
2009.3.420x マプサウルス親子SH0109 のコピー
展示の中に竜脚類の赤ちゃんの骨の入った卵の展示もあり。。
(発掘された卵の約30%に赤ちゃんの骨が含まれていたそう)
少し複雑になる。。
2009.3.骨とけんSH010992 のコピー
かたや 本物の恐竜の骨を触れるタッチボーンコーナーもあり
本物の骨。。こんなに軽々と触って見ていいのかな と
厳粛な気持ちになってしまったのはワタシだけであろか??



愛地球博にあったというシアター360(世界唯一の全球型映像施設)
で地球の内へ入り 全身でマグマの迫力を体感し。。
改めて地球という星に生きているんだな。。自分らは なんて
痛感。。




その後 常設展の日本館へ
(前回は地球館だけでせいいっぱいだった)
日本館の建物はネオルネッサンス様式を基調とした建物で
とても趣があって素敵。。
2009.3.28.日本館内装 国立科学博物 のコピー
日本館2Fには 東京谷中で発見されたという江戸時代の
女性のミイラがあり ミイラというより遺体のよう。。
(日本の気候でミイラ化されるというのはとても珍しいそう)
どんな気持ちでウィンドウの中にいるのだろう。。と思うと
生々しくてあまり見れなかった。。





歴代のパンダたちの剥製もずらっと展示されていた。。
昨年亡くなったリンリンの剥製展示を見て 
もう剥製になってしまったんだ。。
とこれまた複雑。。

生後二日で亡くなったというチュチュの標本まであった。。



骨 剥製 ミイラ。。
たくさん見すぎてクラクラしてしまったけど


おわりに パンダたちについての解説を見たら。。
リンリンの筋肉は遺伝子サンプル、組織培養のサンプルとして
採取され 培養はその後 順調に進行し現在 生きたリンリンの細胞
国立科学博物館と北海道大学に分散して液体窒素に保管されているそう!!
今後 様々な研究の実現可能性が高まるという。。

稀少な野生動物が残してくれたメッセージを大切にしてほしいなと
思った。。


肉体は滅びても。。。生きている。。 


生まれたからには 誰にでも必ずいつかは来る 死 だけれど
その死がただの終わりではなく 
残されたものへ 何か大切なメッセージを
産み落としているのかも。。

そのメッセージを心に活かせて生きたいな。。
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メリーと刺繍 - 2009.03.26 Thu

実家に帰る数日前にお母さん大学にも入学してくれた
友人Mのお宅へ遊びに行った際にMのおばあちゃんの
刺繍作品も飾られていてとても惹かれた。。
2009.3.23.もみちゃん祖母のキノコ刺繍SH010950 のコピー

誰かの為に作る。。
心を込めて作る。。

そういう背景も感じるとホワッとなって
温かな気持ちになる。。
心が手を動かすことって・・すごいものがあるかも。。
そんな作品に最近惹かれることが多いな。。




港北東急のベビー休憩室ディスプレイの為に作ったメリーは今。。
ミイさん親子で作られたエコハートと一緒に新しく命の芽生えた
お嬢さんのベビーベッドの上で揺れています。。。
2009.2.もみちゃんへ メリー 27914178_2114109336

。。

揺れる想い。。伝わる心。。 - 2009.03.26 Thu

今年初めて息子と実家へ
久しぶりのお墓参りの後にお墓近くのアンデルセン公園
2009.3.26.風車 sh0109 のコピー
アンデルセンの故郷 デンマークののどかな風景を再現した
風車や農家の家、水辺。。
特に中庭のある農家が好き。。
2009.3.26.室内窓から中庭をSH0109 のコピー
デンマーク農家 PA0_08 のコピー
歩いているだけでも心地良い散策になる。
ここは外遊びのアスレチックが充実しているのだけれど
子ども美術館なるアトリエもすごく充実していて魅力的。。




北欧デンマークではインテリアアイテムのひとつになっている
切り絵モビール。。。
アンデルセンの切り絵モビールの影響を受けて
作品を作りはじめたという田尻知子さんのアンデルセンのお話を
モチーフにした切り絵モビール展示もあった。。
(自分の子供のために作ったというモビール作品が人々の目にとまり
モビール作家になったイェンス・ファンダー・ニルセン氏と一緒に
デザインを考案されたそうです)
2009.3.26.340x 切り絵モビール展示SH01 のコピー

モビールって光と影と作品との動く踊りが魅力だな。。




アンデルセンが優れた切り絵作家でもあったというのが
新鮮な発見だった。。
「言葉では表せないものをスケッチしたい」という言葉も
残されており数多くの視覚芸術作品を作っていたという。。
ただこの技術をどこで身につけたかなどの資料はほとんど
残されていないというのが興味深い。。



子供達にお話を聞かせながらハサミでチョキチョキ切り絵をして
お話が終わるとその切り絵をプレゼントしていたなんて。。
アンデルセン自身の作ったお話を本人から聞き。。
自身がそのお話の切り絵を作りプレゼントだなんて。。


耳からも目からも楽しめるとは。。
なんて贅沢で温かく素敵な時間なんだろう。。!!!
そんな時間を共有した子供達。。
大人になっても忘れられない想い出だろうな。。

アンデルセン自身。。子供の頃にいじめられた経験があり
その気持ちが童話のお話にも反映されているそう。。




美しすぎる野菜デザート・・ - 2009.03.21 Sat

先日 友人からのお仕事の打ち合わせで
久々にレ・サンスでランチ兼ねて打ち合わせをした。。

春の特別ランチを選んだのだけれど
一品一品 シェフが入魂された食の美しさと
こだわりの美味しさに幸せ気分♪
特におののいたのは野菜づくしのデザート!!
各野菜たちが立ってるのだ(笑)
まさにお皿の上を踊ってるのっ♪
2009.3.10.500x 野菜デザート美しすぎて・・

美しかった・・・

野菜に重石?をのせて乾燥させたという・・
自然の野菜の甘みが凝縮されていて たまりまへん。

お料理って消えてしまう贅沢な芸術品ですね。。


これで2100円とは・・お値段とはいかに。。


緑内障を患いながらもピアノをひかれ
子供達にしたわれながらピアノのホームティーチャーを
されている お二人がはじめて開かれるピアノデュオ。。
そのお手伝いを自分のコラージュで是非と言われてのご依頼。
こうしたコラボは嬉しいですね。。

お値段とは・・・ - 2009.03.20 Fri

先日行ったランド内の小さな一角にシルエットスタジオ発見。
ワールドバザール内にあるここシルエットスタジオ
お土産物店の地味な片隅にある狭いこのお店ではその場で
チョキチョキとアーティストが横顔を切り絵にしてくれます。。
1人の切り絵のみだと900円もしないお値段。。。!!
(額は別料金っ)
この900円の中に技術料が含まれているってことでしょ。。

自分だけの為に 作られたこの作品。。

とっても贅沢な気持ちにさせてくれる おまけ(笑)

またまたお値段とは。。と考えさせられます。。
2009.3.17.500x切り絵横顔3連


子供の通う園でも子供がお世話になっているお礼に
何かしたいと思い 文集の表紙絵 や 四コマ漫画で参加しました。。
2009.文集500x


これはお金じゃなく 気持ち?


自分が出来ることで人が喜んでくれることって何だろ。。
それを感じると・・生かされているんだなと感じたりスルスル。。

そんな気持ちも大事にしたいな。。と。。


でも生活するにはお金は必要です。。

そこんとこ 難しいけど。。


値段だけではなく 
そこに広がる背景やココロが見えると
たまらなくなるひとときがあります。。


お値段って・・・







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プロフィール

石坂香

Author:石坂香
イラストレーター&カケラージュ作家.
女、母、紙、絵、音、病、楽、笑、感、
日々、色々いろイロ、カケラージュlife!
病を機に 捨てられそうなモノが愛おしく
エコ紙漉きで、エコでニコッとなる
エコハートを産みました。
イロイロ 異素材などとセッションして 
日々のカケラで切ったり、貼ったり、
カケラージュ(造語)して 
生まれ変わらせています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(病とのコラボ過去入院日記も掲載中。)

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